セーター
- 2017.12.06 Wednesday
- 20:28
急に寒く冷たい日が続くと、身体がついていけない気がします。
年齢を痛切に感じずにはいられないです。
皆様はいかがでしょうか?
よく姿勢が綺麗ですねと言われます。
そりゃ、客室乗務員の訓練生の時に教官から猫背を指摘されました。
その当時、168センチの女性は、女性の常識範囲ではなかったのです。
「でかすぎ!」
よく言われました。
赤い服を着ていると、
「まるで歩くポスト」
と言われ、20歳〜50歳を過ぎるまで赤い服は封印していました。
紺、ベージュ、水色、ピンクという大人しい感じの色を好んできました。
今では、封印していた赤い服は無理ですが、ワインレッドは着るようになってきました。
亡母は紫系が好きだったようです。
セーターは黒、薄紫が多いですね。
かろうじて淡いピンクと水色のカーディガンも見つけました。
今は、亡母のセーターを着ることが多いです。
亡母のセーターはカシミヤとモヘアが多く、品質が良いものばかりなので、処分できず、
色は、本音を言うと少々の我慢をしてきています。
品物が良いので、温かく軽いのです。
時々、母が着ていたシーンを思い出し哀しくなることもありますけどね。
娘の作ったラインスタンプ、皆様から「可愛い」という評価のメッセージを頂いています。
自分が褒められたように嬉しいです。
皆様もご覧いただければ幸いです。